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アトピーと乳酸菌生産物質

●アレルギー性のアトピー性皮膚炎

現在、多くの人を苦しめているアトピー性皮膚炎も、アレルギー性のものがあります。患者さんは、乳幼児が多く、成長するにつれ少なくなってきます。しかし、最近では、大人のアトピー性皮膚炎も増えてきており、子どもの病気とは言えなくなってきています。

アレルギー性のアトピー性皮膚炎を起こすものとしては、ハウスダスト、ダニ、花粉、ペットの毛、汗などがあり、食べ物ですと、卵、牛乳、大豆、小麦などがあります。

アトピーは、『体内環境の汚染に対する身体の悲鳴』

と言われています。
体内環境が正常に働いていれば、体内に蓄積された化学物質(毒素)は便や尿などと一緒に排泄されます。

しかしアトピー患者さんは毒素の蓄積に対して、排泄が追いつかず、体内に蓄積され続けると考えられます。

毒素はやがて飽和状態になり、最終的には皮膚の新陳代謝を利用して排泄せざるを得ないのです。

それの排泄部署が、腕や背中や顔にでるのが、アトピー症状です。

アトピー性皮膚炎にかかると、体の抵抗力も低くなり、さめ肌、はたけ、みずいぼなどが合併することがあります。皮膚以外の病気では、鼻炎、ぜん息などがあります。また、白内障、網膜はく離といった目の病気を合併することがありますので、顔にひどい皮膚炎がある人は、眼科の受診が必要とされています。

アトピー性皮膚炎と食生活は、非常に関係が深いといわれていますので、アレルギーの抗原となる食べ物があればそれを避けながら、食習慣の偏りをなくすことが大切です。

●アトピー・アレルギーに対する乳酸菌生産物質の作用

これらアトピー・アレルギーでは、感作部位または感作された個体において、肥満細胞(マスト細胞)が抗原抗体反応を引き起こし、アトピー・アレルギーをおこすことが知られております。

肥満細胞(マスト細胞)は、抗原抗体反応を引き起こし、ヒスタミン、ロイコトリエンをはじめとするケミカルメディエーター、TNF、IL-8をはじめとするサイトカイン類および細胞基底膜を分解するキマーゼをはじめとする各種プロテアーゼを放出、全身の症状として血管透過性先進、気道収縮、麻疹および重篤なアナフィラキシー様症状をおこすのです。

乳酸菌生産物質のアトピー・アレルギーに対する影響を研究実験したところ、乳酸菌生産物質にアトピー・アレルギー抑制効果が認められたのです。

乳酸菌生産物質は、肥満細胞からの悪性アトピー細胞の放出を抑制することより、アトピー・アレルギーを抑制することが示されたのです。

これらのことより、乳酸菌生産物質は、肥満細胞からの抗原抗体反応を引き起こすことを抑制することで、炎症予防効果ももたらし、花粉症、アトピー性症候群など即時型アレルギーを予防・改善・緩和することが示めされ、抗アトピー・アレルギー作用を有した汎用性の高い機能性素材であることが、体験例にも多くみられるように、明らかとなっているのです。
  <参考資料「ここまで来た!乳酸菌生産物質」より>