■ビタミンを合成し、カルシウムを吸収
乳酸菌・ビフィズス菌は腸内でビタミンB1、B2、B6、B12、ビタミンK。ニコチン酸、葉酸などを合成する働きがあります。
乳酸菌・ビフィズス菌がつくる乳酸やペプチドは、カルシウムの吸収を促進させると言われています。
また、牛乳を飲むとお腹を壊すという人がいますが、それは乳糖を分解する酵素の働きが弱いためになるのですが、乳酸菌・ビフィズス菌は、乳糖を分解して消化しやすくします。
■肝臓病に
肝臓病は、腸内腐敗が発生すると、肝臓がそれを吸収してしまうため負担を生じ、発生する病気なので、これを防止すると考えられています。
■発癌物質を分解・排出
乳酸菌・ビフィズス菌には、悪玉菌が作り上げた発癌性物質を排出を促進する力があると言われています。
また、ビフィズス菌はニトロソアミンという発癌物質を分解する動きがあります。
お腹の調子を整えるということは、発癌物質が出来るのを抑え心ということなのです。
■生活習慣病予防
動物性脂肪や動物性たんぱく中心の食生活を続けていると、血液中のコレステロールが増えて、高血圧、動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中などの原因となります。食物繊維を摂ると、コレステロールが減りますが、これは食物繊維がコレステロールを吸着して、体に吸収されるのを防いでくれるからです。
乳酸菌・ビフィズス菌もまた、余分な脂質を吸着し、コレステロールの吸収を防いでくれているのです。さらに乳酸菌・ビフィズス菌は、コレステロールの過半数をコプロスタノールという物質に変えてしまいますが、コプロスタノールは、コレステロールに比べて体内に吸収されにくいため、血中コレステロールの減少に結びづいています。

