★食物アレルギーとは?
食べ物の中のアレルゲンとなる成分(主にタンパク質が多いと
言われています)を異物と認識してしまい、身体を防御するために
過敏な反応を起こすことです。
近年、乳幼児から成人まで、特定の食物が原因でアレルギー症状
が出る人が増えています
表示を義務付ける特定原材料7品目
卵、乳、落花生、そば、小麦、えび、かに
表示を奨める特定原材料18品目
あわび、いか、いくら、さけ、さば、牛肉、豚肉、鶏肉、大豆、まつたけ、
ヤマイモ、オレンジ、キウイフルーツ、もも、くるみ、ゼラチン、りんご、バナナ
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★食生活の変化
わたしたちの食生活は、欧米型に変化してきており、過食によ
るカロリー過多の上に、良材には、農薬や化学物質が含まれてい
ます。インスタント食品や加工食品には、大量の食品添加物が入
っています。
この食物アレルゲンで、もっとも多いのが、卵、牛乳、大豆で
す。これを3大アレルゲンといいます。
次いで多いのが、米、小麦、蕎麦などの穀物アレルゲン。次に
くるのが、肉や魚です。
蕎麦アレルギーの場合、蕎麦だけではなく、蕎麦粉で作ったク
レープや、蕎麦がきなどを食べてもアレルギー反応がでますし、
卵なら、プリンやケーキ、クッキーなどもアレルゲンになります。
肉がアレルギーなら、ハムやソーセージがアレルゲンになること
もあります。
アレルギーではないのに、アレルギー反応と同じ症状が出るも
のを、仮性アレルゲンといいます。ヒスタミンなどの化学物質を
多く含んだものや、人工着色料や保存料などが原因となります。
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★アレルギーは負の免疫反応である
前述したように、免疫は人体に侵入してきた異物を排除する働
きのことです。それは、口、鼻、傷、肌に触れるものなど、自己
以外のすべてのものが“異物”ということができます。
普通の人であれば、普通の食べ物を食べたり、スギ花粉を少々
吸ったくらいでは何でもありませんが、アレルギー体質の人は、
お腹を壊したり、クシャミや鼻水がとまらなくなってしまったり
するのです。
本来なら人体を守るためにあるはずの免疫反応が、人体に異常
をもたらすのがアレルギー反応なのです。アレルギー反応には、
個人差があります。牛乳を飲むと下痢をする人もいれば、しない
人もいます。花粉症になる人もいれば、ならない人もいるのです。
アレルギー反応は、免疫機能の、“負の反作用”ということが
できるのです。
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★アレルギー性疾患から逃れるためにアレルゲン探しを
アレルギー性疾患は、多くの人を悩ましているにも関らず、必
ずしも多くの人に理解されているとはいい難い病気です。
学校給食で、アレルギー症状が出る食べ物を残した児童に先生
が、「好き嫌いはよくありません」と、強引に食べさせたため大変な
ことになってしまったり、蕎麦アレルギーの人に、むりやり
蕎麦を食べさせようとしたりする人がいたりするほどです。
アレルギー性疾患は、死にいたることこそ少ないですが、万が
一の事態になることもありますので、十分に注意をしていただき
たいものです。
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