大久保恵子(群馬県)
一九九四年六月、突然左人指し指に激痛を感じ、真っ赤に腫れ上がってしまいました。
冷やしても、湿布をしてもまったく腫れがひかず、病院に行くと「リウマチ」と診断さ
れました。
思えば、平成五年の冬頃から、車の運転中に安全確認のため首をまわすので
すが、横や後ろがよく見えなくなっていました。ただ、その時相談した医師には「痩せ
れば治る」と言われていました。
リウマチはどんどん悪化していき、手首、膝、足首はパンパンに腫れ上がり、肘は固
く曲がり、両手の指がアゴの下に定着してしまいました。普通に歩くことも痛みのため
できず、ひきずるようにして足を進めていました。
さらに、リウマチによる熱が続き、食欲はなく、痛みのため熟睡もできず、激しく消
耗していきました。毎日毎日痩せていくのが自分でもはっきり分かり、七十五キロあっ
た私の体垂が一年半ほどで二十七キロになっていました。こうなってくると床擦れがで
き、円座をしても効果がなく、腰の所から血が出ていました。
そんな時に、近所の方が「乳酸菌生産物質」を教えてくれたのです。夫と一緒に理解
するための説明を聞きました。聞き終わった後、「お前はこれを飲め。仕事のこと、家庭の
こと、金のこと、時間のこと、何も考えないで治療に専念してくれ」という夫の言葉を
間いた瞬間、病気のベールが大きな音をたてて落ちたような気がしました。
夫は私の生命の恩人だと思った途端、涙が溢れ、体が急に軽くなりました。それから
は、毎日家から十五キロ離れた温泉に連れて行ってくれました。
また乳酸菌生産物質を飲むようになってから元気が出てきましたので、二年前からは、
自分で運転してプール付き温泉に通うようにしました。毎日二、三十分プールの中を歩
き、温泉で体を温める。痛みが和らぎ、日増しに元気になりました。
元気になった私を見て「どうしてそんなに元気になれたの?」と聞かれる度に私は、
「乳酸菌生産物質が一番、プールが二番」と答えています。そして、「家族に病人がいる
なら、これ以上優しくできないと思うほど暖かい気持ちで接してあげて下さい。きっと
良くなるから」と、必ずアドバイスするのです。
私は今年で還暦を迎えましたが、毎日毎日若返っていけるような気持ちで日々を送っ
ています。
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参考資料 「乳酸菌生産物質の奇跡」
平石クリニック院長 平石貴久著
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