・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<参考資料「ここまで来た!乳酸菌生産物質」より
(製造元日本バイオの顧問矢澤一良・鈴木和郎共著)
販売元 シェラバートン>
第4章 乳酸菌生産物質と免疫性
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
骨の中に“骨髄”という呼ばれるものがあります。血液は骨髄
で作られます。
血液の中には、白血球があり、これが体内に入ってきた異物を
退治してくれるのですが、白血球にはいくつかのタイプがあります
ので、少し説明をしましょう。
好中球:60パーセントを好中球が占めています。好中球は細菌を食べてしまう力があり、体内に入ってきた細菌を食べ、身体を防
衛してくれる兵隊のような役目をしてくれています。
マクロファージ:好中球が兵隊なら、将校がマクロファージと呼ばれるものです。侵入してきた抗原(細菌やウイルス)を認識し、
ヘルパーT細胞に伝える役目をしています。
また、マクロファージは好中球と同じく抗原もどんどん食べます。
別名を「大食い細胞」というほどです。
血球には他に、リンパ球T細胞というのがあり、これは3種類に分けられます。
ヘルパーT細胞:マクロファージから受け取った情報を判断し、
リンパ球B細胞へ抗体の作成と攻撃を命じる役目があります。
キラーT細胞:細菌やウイルスのやられてしまった細胞を、破壊
してしまう役目です。キラーの名にふさわしい殺し屋細胞です。
サプレッサーT細胞:侵入してきた抗原をやっつけたと確認した
ら、他の血球に引き上げを命じます。
リンパ球B細胞:ヘルパーT細胞からの命令で、抗体を作り、外
敵に対抗します。
*
これらの白血球が、異物である細菌やウイルスといった抗原が
侵入してきたときに、闘ってくれるのです。
さらに、過去に体内に入ったことがある細菌やウイルスをヘルパー
T細胞は、リンパ球B細胞から情報がつたわり、以前につくった
抗体を作ります。
以前に一度作ったことがあるので、抗原が悪さをする前に、すば
やく抗体を作り退治することができるので、大きな病気になるこ
とはありません。
はしかやおたふく風邪などが、一度かかると二度とかからなくな
るのは、こういうわけなのです。
これを“免疫ができている” と
いいます。
しかし、インフルエンザのように、数年に一度、もしくは毎年モデル
チェンジをしてくると、そのたびごとに抗体をイチから作らなければ
なりません。そのために日数がかかり、その
間に、体は侵されてしまい病気になるのです。
モデルチェンジするため、抗体を作ることもできず、ワクチンを作
ることも中々できないのです。
エイズウイルスは、インフルエンザの100倍のスピードで、
モデルチェンジするため、抗体を作ることもできず、ワクチンを作
ることも中々できないのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<参考資料「ここまで来た!乳酸菌生産物質」より
(製造元日本バイオの顧問矢澤一良・鈴木和郎共著)
販売元 シェラバートン>
第4章 乳酸菌生産物質と免疫性
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

