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参考資料
「アトピーと乳酸菌生産物質」より
北 廣美 著
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私たちは、老廃物の多くを尿や便、汗によって排出しておりますが、
青春時代の象徴であるニキビや吹き出物も老廃物であり、それが皮膚
から出てきております。
これらと同様に皮膚や粘膜から老廃物がでているのがアトピーだとみる
わけでです。
要するに体内が不要としているものがあらわれているのです。では、
なぜ、便や尿として排出されずに皮膚や粘膜にあらわれるのでしょうか?
実を言いますとそこには、目にみえない体内の障害があるのです。
少し話が横に反れるかもしれませんが、皆さんに考えてほしいことは、
「どうして病気ないなってしまうのか」という点です。
唐突に聞かれても、困ってしまうかもしれませんが、アレルギーや糖尿病、
ガン、動脈硬化に脳卒中など、一見なんら関係のない病にみえて、実は
そうではありません。
いづれも生活習慣病とよばれる一群に属しています。
最近、ようやく環境汚染について、喫煙の有害問題やダイオキシンを発生
させるゴミ問題で、皆さんの意識も高まってきていると思いますが、それだけ
うるさく言われている理由があります。
それは、環境汚染物質や食品添加物、精神ストレス、疲労、暴飲暴食、肥満
は体内の活性酸素を増やし病気を発生させるからです。
いずれの生活習慣病も、近年急速に増加している点において共通しています。
また、その生活習慣病には特効薬がない、この点においても共通です。
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では、なぜこのような病気になるのでしょうか?それぞれ細かい要因は別
にして、共通していることは、「腸の働きが悪い」。この一語につきます。
私たちの身体は、腸の働きによって病から身体を守ります。もっと極端に言
えば、病から身を守ってくれている「免疫」の働きを左右しているのが、腸であり、
さらに腸の中の小腸が重要な役割を担っているのです。
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本題に戻りますと、アトピーと腸は非常に重要で見逃せない関係だといえます。
具体的にいえば、小腸の免疫バランスを整えて、アレルギー体質の方にみられる
IgE抗体の過剰な発生を抑える、これが治療に不可欠なのです。
もう少し分かりやすくご説明しましょう。腸の上皮組織に絨毛(かいもう)
と呼ばれる突起が無数にあります。
この絨毛は胃や腸で消化した栄養を体内に吸収させる役割と、病原菌
などの異物(抗原)の侵入を防ぐ役割をしています。
特に小腸は、新陳代謝を活発に行い、ここで、免疫を高めています。
腸内の善玉菌を増やすことと、免疫を高めることで、自律神経・ホル
モンのバランスを整えて、身体の状態をよくしています。
本当に基本的なことですが、身体全体をよくすることがアレルギー・
アトピーをなくすことにつながるのです。
体内で起こっている腸障害を排除することは、アトピーのみならず、
生活習慣病にとっても欠かせない治療法であるといえます。
もうご存知のように、腸障害を改善するのに、【乳酸菌生産物質】の
役割は非常に重要です。
正に、アトピー改善は、乳酸菌生産物質の【腸内革命】から、です。
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参考資料
「アトピーと乳酸菌生産物質」より
北 廣美 著
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