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★悪玉菌が腸内に増えるとどうなるか?(その2)

<参考資料「ここまで来た!乳酸菌生産物質」より
(製造元日本バイオの顧問)>

第1章 乳酸菌生産物質とは
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 サルモネラ菌、大腸菌、ウェルシユ菌といった悪玉菌は、アミ
ノ酸を「アミン」という腐敗物質に変えます。
アミンには多くの種類がありますが、有害なものが多いのです。


 アミンの一種であるヒスタミンは、じんましんや湿疹の原因に
なったりします。


 アミンは普通、肝臓で解毒されますが、肝機能が弱っている場
合、いろいろな影響を人体に与えます。


アミンの一種ヒスタミン胃酸の分泌を促し白血球を妨害し、消化性
潰瘍の原因になります。


 これまたアミンの一種であるチラミンは、血圧を上げ、高血圧
を起こす働きがあります。

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 アミンが胃腸で、亜硝酸塩で結びっくと強い発癌性物質である
「ニトロソアミン」に変化します。

亜硝酸塩は、ハムやソーセージなどの発色剤として使用されて
おり、野菜に含まれる硝酸塩も、体内に入ると悪玉菌によって
亜硝酸塩に変化します。


 胃酸や胃粘液の分泌の少ない人は、胃癌になる確立が高いとい
われていますが、

これは胃の防衛システムの働きが弱いため、胃の中にヘリコバクター
ヒロ菌などの細菌が増殖してしまい、

悪玉菌よってつくられるアミンと亜硝酸塩が、結びつきやすくなり、
胃癌を発症しやすくなるのではないかと考えられています。


 大腸はもっとも細菌の多い場所ですから、悪玉菌がつくるアミ
ンの量も多く、そこへ亜硝酸塩が入ってくると大量の発癌性物質
であるニトロソアミンが作られることになります。

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 プロテウスやバクテロイデスといった悪玉菌は、動物性たんぱ
く質に含まれているトリプトファンという物質を分解して、

アミンやインドール、スカトールといった成分を生成しますが、これ
らトリプトファン代謝物にも発癌性物質があります。

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 脂肪を多く摂ると、消化吸収のために肝臓から大量の胆汁が分
泌しますが、大腸菌やペーヨネラ菌、クロストリジウム菌といった                      
悪玉菌が、胆汁を二次胆汁酸(たんじゅうさん)に変えてしまいます。

二次胆汁酸には、リトコール酸、デオキシコール酸などがあって、
これらは発癌促進性があると考えられています。

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<参考資料「ここまで来た!乳酸菌生産物質」より
(製造元日本バイオの顧問)>

第1章 乳酸菌生産物質とは

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