●胃腸というと、消化吸収が主な仕事であると思いがちですが、
決してそれだけの臓器ではありません。免疫機能をもつかさどっ
ている臓器なのです。
腸内の細菌バランスが悪くなると、人体全体の免疫機能調整に
重大な問題がおきてしまいます。
例えば、腸内細菌バランスで、自己乳酸菌の発育が良くない場
合、アトピー性疾患の原因のひとつであるといわれているカンジ
タ菌が増殖し、菌体由来毒素であるカンジトキシンが、全身に回
りアトピーを悪化させることが知られています。
逆に、最近の報告では乳酸菌を増殖させる“腸内細菌改善物
が注目を集めています。
また、人体の免疫力が低下することで感染するウイルスや、腫
瘍にも腸内の免疫機能が関係しているといわれており、特に老化
による胃腸内環境の悪化と、癌発生や、ウイルス感染も重大な問
題として取り上げられるようになり、
乳酸菌生産物質が、腸内をはじめとする免疫力調整物質として、
重要視されるようになってきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<参考資料>「ここまで来た!免疫性乳酸菌生産物質」より

